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October 05, 2006

横井庄一記念館

やっと訪問することができました。

横井庄一さんは、大正4年に愛知県海部郡に生まれ、26歳(昭和13年)で臨時召集、29歳(昭和16年)でグアム島上陸、米軍との戦闘を生き抜き、日本敗残兵としてジャングル内で逃避生活を続けながら、28年間という長い年月を生き延び、昭和47年、日本に生きて戻ってこられました。

横井庄一記念館が平成18年6月24日に公開されると紹介された新聞記事。

ジャングル内で生活していた洞窟を再現するため、張りぼてを作成している様子が、まるで高校の文化祭の準備風景みたいで、気になっていました。

横井庄一記念館。公式HPは、http://if.aft.to/yokoi28/index.htm 場所は以下。

写真は以下に。

横井庄一記念館

横井庄一記念館の外観。ご自宅の一部を記念館として公開されています。

横井庄一記念館 

記念館の駐車場(2台分)側から見た景色。名古屋高速千音寺インターからすぐです。これほど近くに横井庄一さんのご自宅があるということを、今回初めて知りました。

横井庄一記念館の室内

居間を改築公開された様子がよく分かるかと思います。

入館無料なのに、庄一さんの奥さんが来訪者へお茶を出してくださいます。左側に見えるのが庄一さんのお仏壇です。

横井庄一記念館の展示物 横井庄一記念館の展示物

下段の壺は、庄一さんが帰国されてから始められた陶芸作品の一部とのことです。上段は現地で使用していた機織り器の復元模型とのことです。

ジャングル生活で何もない中、樹木の皮をはぎ、繊維状にして全て一人で服を作られていたとのこと。

驚くことばかりです。

グアム島洞穴復元模型 グアム島洞穴復元模型 グアム島洞穴復元模型内部 グアム島洞穴復元模型内部 グアム島洞穴復元模型内部

うーん、やっぱり高校の文化祭みたい。

しかし、実際にはもっと小さく、雑然とした洞穴だったとのことですが、その中で、一人の日本人がサバイバル生活をしながら、生き延びていたという事実。

圧倒されてしまいます。

現在は、横井庄一さんの遺族および関係者による善意での公開となっていますが、できれば、公的な施設での永続的な展示にならないものかと思わずにはいられません。

図書館では横井庄一さん著「明日への道」を借りてきて、読んでみました。壮絶です。

是非一度、どうぞ。

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